【予習】2024-05-06⇒2024-05-10【相場材料とチャート】

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前週の値動きと材料の確認はこちらの記事で。

注目の相場材料

今週(4/29~5/3)、週明け早々に160円台の高値を付けた円安機運を受けて、ついに財務省が為替介入に動いたとみられます。FOMC後のパウエル議長の会見は市場にハト派と受け止められ、さらには雇用統計の目玉である非農業部門雇用者数が大幅に下振れ。ドル売り材料が重なったこともあって、ドル円は一時151円台に突っ込む場面もありました。

次週の注目材料は日銀4月会合の『主な意見』英中銀のスーパーサーズデーなど。また、FOMCを通過したFRBメンバーがブラックアウト期間を終え、政策に関する発言が活発化します。

激動の幕開けとなった5月。

第2週の相場材料を確認しましょう。

Monday 6日 月曜日 《東京市場・ロンドン市場は休場

Tuesday 7日 火曜日

13:30 オーストラリア RBA 政策金利発表

14:30 オーストラリア ブロックRBA総裁 会見

26:00 米国 3年債入札

Wednesday 8日 水曜日

23:30 米国 週間原油在庫

Thursday 9日 木曜日 《スイスが休場》

08:50 日本 日銀4月会合分『主な意見』公表

20:00 英国 BOE 政策金利発表

20:30 英国 ベイリーBOE総裁 会見

21:30 米国 新規失業保険申請件数

26:00 米国 30年債入札

Friday 10日 金曜日

15:00 英国 第1四半期GDP

23:00 米国 ミシガン大学消費者信頼感指数

各国の注目点

来週以降の値動きを考えるうえでの注目ポイントを確認しましょう。

アメリカ

・来週は注目度が高い指標は少ないもの、FOMCを通過してブラックアウト期間を終えた要人の発言が多数予定されています。

・現在、CMEのFedWatchツールでは利下げ織り込みが再び前進しています。9月会合での利下げ織り込み率について、先週末の43.8%でしたが、パウエルFRB議長のハト発言や弱い雇用統計の結果を受けた今週末は48.8%に上昇しています。

見慣れないと分かりづらいかもしれませんが、これは「いつの会合で(縦軸)、政策金利がどの水準になっているか(横軸)」について、市場がどの程度織り込んでいるか(何%の市場参加者がそう考えているか)を示す表です。

上がFOMC前の週末(4月27日土曜日)、真ん中がFOMC明け(5月2日木曜日)、下が雇用統計を通過した本日(5月4日土曜日)。

がんばろう!

利確でも損切りでも最後の瞬間までしっかり考えて、自分の脳力を諦めずに前進あるのみ。考える!欲張らない!できる!